12.A Crown
作詞:C.Fujita
作曲:Chikuzen
孤独を消してしまおうとして
誰でも構わない夜明け
心がズレた音が sound
まやかしの oasis は
束の間さ
※いま
満たされても 飢えているままでも
おんなじ空っぽを
太陽でいっぱいにできたら
そんな想いを
愛と呼べるんだ※
ここに在るのは自分だと
認めてくれって叫んだけど
そばで笑い合う人が around
いなくなる stage では
踊れない
いつか
報われるのも 追いやられるのも
変わらない場所
花が咲き乱れるような
そんな景色も
愛の部品なんだ
△もし
目が回るほど もがいた日々も
どこかで
実を結び始めたら きみは
名も無いことが
誇らしいはずさ△
それぞれの中のそれぞれの魂に
そっと託されているものが
星座の冠を被っているんだと
どんなに小さくっても
(※くり返し)
(△くり返し)
いま
報われるもの
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